MotoPhoto94

カメラとバイクと車。

本物のACROS。

本物のACROS。

f:id:MotoPhoto94:20211122210451j:plain

普段はFUJIFILMのミラーレスカメラ X-T3のフィルムシミュレーションでACROSを使っていますが、今回はフィルムのACROSⅡを使って撮影してみました。

 

ボディ:PENTAX SP

レンズ:super Takmar 28mm F3.5

 

f:id:MotoPhoto94:20211122210502j:plain

トップ画のひまわりもそうですが、かなりシャープに撮れる感じです。

シャドー部も潰れず、しっかりと階調が分かりますね。

 

X-T3もこのくらい階調が出てくれたらな~

未だにフィルムが写真や映画に使われている理由が分かったような気がしました。

 

f:id:MotoPhoto94:20211122210447j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210443j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210440j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210437j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210459j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210508j:plain

カメラのキタムラで現像をお願いしましたが、店舗では白黒フィルムの現像は行っていないようで、手元に戻ってくるまで2週間程のリードタイムがありました。

 

普段はネットからダウンロードするサービスを使っているのですが、白黒フィルムはCD-Rに焼くサービスしかないのも残念ポイントでした...

 

f:id:MotoPhoto94:20211122210512j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210522j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210515j:plain

f:id:MotoPhoto94:20211122210505j:plain

白黒フィルムは色が無い分、構図がしっかりしていないと平凡な写真になってしまうことも学びましたし、どれだけ普段は色があることに助けられているのかを知ることができました。

 

もっと構図を考えて撮らないとなぁ。